ダラス転勤でおろおろする家族の日記

夫がアメリカ転勤だ!(赴任ではないらしい)、と言い出し、あわててあれこれ調べたり準備したり。やったこと役にたったこと、の記録と日々のことなど、適当に書いています。解説というよりは、記録という色が強いため、読みにくいかもしれません。どんどん内容は増やしていきたいと思っております。

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お弁当のハンバーグ、好みの作り方が分かった!!!

最近真面目にお弁当を作っています。

パラパラミンチ&生協は料理の味方

ひき肉はスーパーで買ってきて、冷凍すると、ハンバーグが作れる状態まで解凍するのが大変なので、生協のパラパラミンチを活用しています。

スーパーのも買ってきてすぐ作って冷凍すればいいんでしょうけど出来ないときもあるので。アマゾンだと↓のようなやつです。 

 生協には、鳥ひき肉、豚挽き肉、牛ひき肉、合いびき肉、魚のミンチまで様々そろっているので、いくつか買っておくと便利だとおもいます。

お弁当に向いているハンバーグとは

で、本題なのですが、実家でよくやっていたやり方でハンバーグを作ると、家で食べる分にはいいのですが、柔らかいため、割れたりしてお弁当箱に詰めにくく、ハンバーグを入れるときはお弁当用とか冷凍食品を使っていました。

ある日、乾燥おからが残っていたので、これをパン粉の代わりにして、他に家にある玉ねぎと少しの牛乳だけでハンバーグを作ってみました。

そうすると、引き締まった、冷めてもおいしい、ケチャップやソースもなくていい、個人的に好みのものが偶然できあがりました。

お役にたつかはわかりませんが、自分のメモという意味もこめて、ご紹介しようと思います。

レシピ

  1. 玉ねぎをみじん切りにして、炒め、お皿にとり冷やしておく
  2. 乾燥おからに牛乳をいれ、ひたしておく。パラパラなくらいで大丈夫かも
  3. ひき肉に塩をいれ、よくこねる。粘りがしっかり出るまでやります。肉のつなぎは卵やらパン粉ではなく、塩です!ケチャップとかつけずにいただくものなので、少し強めに塩をしましょう。
  4. おからを入れてこねる
  5. 玉ねぎをいれてこねる
  6. 形を整えて焼く

これだけです。

たぶん、卵を入れても大丈夫だとおもいます。その日たまたま卵がなかったので入れませんでした。次回は卵入りで試してみます。

ポイント

塩だけでしっかりこねて、他の材料はそのあと、という順番が大事なんじゃないかと思いました。

おからもぼそぼそ気味にしておくと、肉汁を吸ってくれるのかも。パン粉よりは吸う量が少ないかもですね。

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アメリカに来てからは・・・

今はおからパウダーがないので、日本からもってきた高野豆腐をおろし金で卸して使っています。

玉ねぎも日本から持ってきたレトルトの玉ねぎペーストで手抜きしています。

 

S&B カレープラス 炒め玉ねぎペースト 50g×5袋

S&B カレープラス 炒め玉ねぎペースト 50g×5袋

 
ハウス カレーパートナー 炒め玉ねぎ(具材用) 210g×4個

ハウス カレーパートナー 炒め玉ねぎ(具材用) 210g×4個

 

 

soyパウダー的な物、探せばあるかもしれませんね。これらの手抜きグッズも底をつきそうなので、そろそろまじめにアメリカでの商品発掘に挑まないといけない状況です。

 

がんばります。ではでは。