こんにちは、toriloverです。
最近時間があんまりなくて、レストラン系の日記のまとめを書くのは難しいなあという感じになってきていて。
一店舗ずつ書いていくようにしようかなあと思ったところなのですが、行って食べて帰ってくるだけなので、写真数枚の大したもんじゃないのしか出来上がらないので、テーマとかカテゴリで二店舗くらいずつでまとめて書くのを試してみようと思います。
今回はのテーマはアルゼンチンです。
Empanadasが気になりました
以前、インド系の方からおすすめされたMomo(ネパール餃子)が食べたいということでCafemandu Flavors Of Nepalというお店から宅配をしたことがあります。
Momoを扱っている店はすごく多くて、今度はCafemanduの周辺にある他のお店にも行ってみようと思っていろいろ探していたところに、その近くに気になる別の料理のお店があることを知りました。
こちら↓のDallasのYouTuberさんのサイトで見かけましたEmpanadasというお料理です。
エンパナーダという料理名だけで検索すると、アルゼンチンレストランだけでなく、ラテンアメリカ系のレストランがかなり引っかかります。どういうことかな?とWikipediaを簡単に見てみたところ、同じ名前、近い名前でラテンアメリカに結構あるのはスペインのガリシア州、ポルトガルが起源と推測されるとかで、それでのようですね。
そのエンパナーダの原型からインドのサモサとかも派生していくらしいからさらに色々研究すると面白そう。
それはそれとして、アルゼンチンのエンパナーダについての説明部分を抜粋しました。
アルゼンチンのエンパナーダはパーティーの前菜やコース料理として、または祝祭で供される。専門店では、様々な風味とフィリングの、できたてのエンパナーダを販売している。
生地は通常、小麦粉とラードでありフィリングは地域ごとに異なる。ある地域では、主に鶏肉を、他の地域では牛肉(地域により角切り、または挽き肉)を主に使い、通常クミンとパプリカで香味付けされるが、タマネギ、ゆで卵、オリーブ、または レーズンも使われる。エンパナーダは(レストランおよび都市部で一般的に)焼き料理、または(田舎または祝祭で一般的に)揚げ料理である。具には、ハム、魚、ウミータ (Humita) (スイートコーンのホワイトソース)、ホウレンソウもあり、デザートのエンパナーダではフィリングは果物である。内陸地域のエンパナーダはトウガラシで香味付けする。
とにかく、半円のあげたり焼いたりされた具入りのパイと思っていればよさそうです。
Empa Mundo - World of Empanadas
それではまず、ブログで紹介されていた方のお店から。
注文表にクレヨンで書き込み待ちます。
その日はかなりお客さんがいたのに、一人で作っておられて、結構待ちました。
いただいたもの
こんなふうに一個ずつ何が入ってるか書かれて出してもらえます。
チキンはピザまん系の味で美味しいです。
ツナも美味しくて好みでした。
プルドポークは甘めバーベキュー味。
パンプキンは水分多いアメリカンなカボチャでシナモン入りなので、日本の人はあまり好みではないかも。
ほうれん草も良かったです。
アルゼンチン系のお店というと・・・・
アルゼンチン系のお店というと、Argentina Bakeryというところのケーキは前から気になってチェックだけしていました。
ちょうどコミュニティ情報サイトみたいなところでも紹介があって、エンパナーダもあるらしいし、この際だからいってみようと出かけてきました。
Argentina Bakery
写真では落ち着いたカフェっぽいですが、実際は待ちのお客さんとかが適当に座ってて、あんまり落ち着いてイートインする感じではなかったです。
時間帯とか曜日で変わりそうな気がします。
お客さん多くてあまり写真撮れませんでしたが、ホールケーキだけでなく、カットケーキもあります。
家族の同僚さんいわく、韓国系や日本のお店が今みたいにこんなに増える前は、珍しい日本ぽいカットケーキが買える店ということで来店した事があると言っておられました。
でっかいシュークリームとかエクレアとか 見えないけど1番下の段はマカロンで、少し大きめでした。マカロンのお値段もパリバケットと同じくらいだった気がして、で、こっちのほうがちょい大きいように見えました。
別の棚にエンパナーダありました。
そして薄めなパンにハムとチーズが挟まった、なんか、コンビニを彷彿とさせる三角のサンドイッチも発見。
パルミエとかもあるし、フランス菓子?
いただいたもの
こちらエンパナーダです。最初の店のとちょっと折りの端っこがちがいますね。
少し皮がしっかり目で揚げというより焼いたっぽい感じもします。
私はほうれん草とチーズのしか食べてないのですが、味付けでちょっと高菜まん食べてるような感じでした。
お肉のは家族が食べてかなり気に入ってました。
こちらがプリンです。
大きめプッチンプリンみたいな感じで好きです。上のクリームはわたしはいらないですが。
チョコとクリームのロールケーキみたいなやつでした。
もとはこういうのだったロールケーキが日本で具沢山に進化したのかと別の感慨を感じました。
そして、チーズケーキ!
甘いけどしっとりしていて好きでした!若い頃ならパクッといけそう。
そしてジャムは個人的にはいらないんだけどな〜、イチゴゴロゴロなのはいいんだけど!というところでした。
まとめ
エンパナーダも、ちょっと前にご紹介したコラーチみたいに日本の人は惣菜パンとして楽しめるものと思いました。
ケーキの方はまだ少ししか試せていないけど、街にある普段使いのケーキ屋さんのケーキという感じです。大きさはコージーコーナーっぽいです。
近くにあったらふらっと買いに行ってしまいそうな感じ。
でもやっぱりちょっと甘いな〜、歳だからな〜苦笑
シュークリームとか他のケーキも試したらまた日記に書きたいと思います。
ではでは。