ホットクックで放ったらかしで一品作ってもらうのはとても楽で気に入っています。最近よく作ってもらっているのははタイカレーと味噌汁です。
アメリカの値段を見ると、日本Amazonでポチって送ってもらってもいいかもしれないですね。
飴色玉ねぎは面倒くさい
ある時ふと、あの面倒な飴色玉ねぎをホットクックで作れないか?と頭をよぎりました。
たまに大きいフライパンで飴色玉ねぎっぽいものに挑戦するんですが、ずっとフライパンについてるのも面倒だし、焦げるのが怖くてなかなか理想の状態までいけませんでした。
試しに「ホットクック 飴色玉ねぎ」で検索してみると、すでに試されてレシピ化されている専門家がおられました。
見てみると、わたしのホットクックは、この方のものより機種のレベルが低いというか、古いのでメニュー番号が違っていて、そのままでは実践できなさそう(手動メニューに【炒め】がない)だったので、わたしの古い機種ではどうやったらできるか、試してみました。
焦げ付くのが怖かったので、レシピより短い時間で何回も開けて確認しながらやってみたので、放ったらかしっぽくはないのですが、次回はこれを参考に、もう少し放ったらかすことができると思います。
実験開始
手動メニューに炒めがなかったので、自動調理の付属本を見て炒め物メニューを探しました。【2-13】が、煮物だけど、【無水】で【混ぜ】が入っているので、これが近い気がします。2番の煮物メニューには他にも【無水】で【混ぜ】はあるのですが、自動メニューなので、最初の調理時間が決まってしまいます。初めてなので、20分で一回開けたかったので、これにしました。
これが成功したら参考にしたレシピに近い【2-9】とか【2-16】とかでやってみたいと思います。
まずは玉ねぎを3個半ほど細切りにし(これだけしか家に無かった)、内鍋に投入し、【2-13】でスイッチオン。
20分後に蓋を開けた時点での写真を撮り忘れてしまったのですが、もちろん玉ねぎの状態はまだまだで、焦げるような気配もありません。
そのまま20分延長をセットします。完了後開けてみると、カサは減っていて、でもまだまだな感じです。
またまた20分延長します。開けてみると水気は減っていました。
ヘラで混ぜて、またまた20分延長します。開けたところの写真撮り忘れました(涙)開けてしばらく湯気がすごいので、とても撮りにくいです。
ちょっと色がついてきていたので恐る恐る10分延長にしました。スイッチ入れる前にヘラで混ぜてます。開けると少しだけ茶色に近づいています。かさはかなり減っていますね。
またまた混ぜて10分延長にしました。あけてみると茶色が濃くなってますが、飴色にはまだ遠いです。
こわごわと10分延長。
画像は撮ってたんですが、湯気でボケボケで役に立たない画像になってました。
またまた10分延長しまして、開けるとだいぶ色がついて、水気もなくなり、なんかちょっと焦げそうです。
水を少ーしだけ入れて、周りについている小さいのもしっかりまとめて、これで最後!と20分延長。
開けると、うーん、まだちょっと違うかもと思いつつ、ヘラで余熱で混ぜ混ぜしていましたら・・・・
急に香りが変わって突然の飴色!!!
最後は手混ぜで全体をサッと熱するのがいいのかもしれないです。
まとめ
結局トータル120分使ってるんですが、途中で細かく開けて温度下げちゃってるので、間隔を広げれば元のレシピのようにもう少し早くできると思いますし、放ったらかし感が出ると思います。
次はレシピ通り、40分、20分、20分くらいでやるのがいいかな?また結果でたらアップデートしようと思います!
ではでは。