ダラス転勤でおろおろする家族の日記

夫がアメリカ転勤だ!(赴任ではないらしい)、と言い出し、あわててあれこれ調べたり準備したり。やったこと役にたったこと、の記録と日々のことなど、適当に書いています。解説というよりは、記録という色が強いため、読みにくいかもしれません。どんどん内容は増やしていきたいと思っております。

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海外転勤にあたって、自宅を売るか、貸すか②

半年ほど前に、自宅を売るか貸すかで不動産アドバイザーに行くという話をしていて、そのうち続きを・・・と言っていましたが、なかなか進展がなかったり、売却活動中にあれこれ書くのはどうか?と思ったのもあり控えていました。  

www.torilover.com

無事売却契約ができて、お掃除などしながら売却日まで頑張るという段階まで来ましたので、少しずつ記事にしていきたいと思います。

不動産屋さん3社と面談

まずは、イエシルアドバイザーからご紹介のあった3社と面談いたしました。それぞれで、売却、賃貸についてお話を伺いました。

www.ieshil.com

3社とも、感じのいい方が来られて、人の面ではどなたでも安心してお願いできそうでした。決めるのに迷ったのですが、最初にお話しした会社の方が、事前にローンの残高などをメールで下調べをされていて、家の査定価格だけでなく、海外転勤ということで税金の話などを含めた詳細資料を作ってきてくださっており、それがとても役に立ったということと、査定価格が3社のちょうど真ん中の提示だったので、そこを日本人らしく選んでみました。

売るか貸すか

売るか貸すかというところについては、3年とか帰ってくるときに出て行ってもらう契約をするなら、家賃を下げないと、ということで、そうるすと、ローンと固定資産税を賄うのがギリギリかどうか?という状況になること、貸している間にあれこれ発生する面倒さ、貸して戻ってくると傷んで戻ってくることが多い、ということで、最終的に売却のみで動き出すことにしました。

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帰ってくる頃オリンピックが終わって、安くなってないかなーと皮算用している部分もありました。

こればっかりは3年たってみないとわからないですね。

売却先決定まで5か月かかりました

5組くらいの方が内見にこられましたが、結局売却先が決まるまで5か月かかりました。夫が渡航してからの契約は、どこまで代理人でできるかという難しさもあったので、心配していたところで、ギリギリ夫がいるうちに契約だけ結んで、ローンの決済時は委任状で、ということになり、本当にギリギリ滑り込みでした・・・。

決済日が決まらないと、私は実家に荷物を運びこむ引っ越しの日程を確定できず、なかなか引っ越し屋さんと契約できずにいましたので、決まったところで即日程を決め、申し込みました。

職場の方にも決済や引っ越しで休暇になる日を伝え、店じまいに向けて本格的に動き出します。

 

次回は、契約~決済について、記事になるようなことがあれば書こうと思います。

ではでは~~。