ダラス転勤でおろおろする家族の日記

夫がアメリカ転勤だ!(赴任ではないらしい)、と言い出し、あわててあれこれ調べたり準備したり。やったこと役にたったこと、の記録と日々のことなど、適当に書いています。解説というよりは、記録という色が強いため、読みにくいかもしれません。どんどん内容は増やしていきたいと思っております。

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一時帰国①:コロナパンデミック状況下での準備あれこれ

こんにちは、toriloverです。

テキサス大寒波大被害の前日、VISAの更新関係で、コロナの影響下でいろいろ困難ではありましたが、一時帰国していまして、現在自主隔離中です。

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大使館面接も、キャンセルされまくるという話や、色々時間がかかって難しいという話を先に日本にいった同僚さんから聞いていて、アメリカ国内で更新する方法を探るのか、帰国して頑張るのか、というのをぎりぎりまで会社とやりとりしたりをしていたので、日本に行くと決めてから約1週間での準備となり大わらわでした。

帰国にあたってはほとんど自腹なので、できるだけ手頃に済ます必要もあり、とはいえ時間もなく・・・という状況です。

何もなかった時の一時帰国とはいろいろ違ったので、準備とか体験とかを記録しておこうと思います。

大きく分けて、以下の準備をしました。それぞれ順番に書いていこうと思います。しばらくお付き合いいただければ幸いです。

準備、調査したこと

DS-160用写真の用意

大使館面接予約

戸籍謄本とその英訳の確保

飛行機確保

検査機関確保

自主隔離のための宿確保

隔離先もしくは自宅への交通手段確保

滞在中のお金等確保(アプリ決済とかクレジットカードの設定とか)

郵便を止めておく

Amazon定期便などをしていたら止めておく

日本での医療保険の利用について調査

羽田空港での検査の様子

隔離生活の立ち上げ

隔離中、隔離後の移動手段について

帰国前検査機関の調査

次回に向けて

慌てていたせいもあって、各所でぽつぽつトラブルが発生し、色々ありました。

何項目かずつに分けて、今後書いていこうと思います。コロナパンデミックが終わったら何の役にも立たない記事になりますが、できればその方がいいな、と思います。

ちなみに大寒波下の家の方は・・・

出発する日の翌日から寒波と聞いていて、アパートのオフィスからは、以下の3つの指示がありました。

  • 暖房は60F以下にしないこと
  • シンク下などパイプに温風がいくようにドアはあけておくこと
  • 水はちょろちょろだしたままにしておくこと

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電気代水道代すごいことになりそうだなあと思いつつ(準備している段階では、テキサスがこんなひどいことになると思っていなかった)、これらのことはしていきました。

家にやっすいwebカメラおいていたので、それを見て、我が家は幸い停電があまり起きていないことは確認できていたのですが、水漏れや水道のちょろちょろが出続けているのかは確認できず(そんな場所が見えるようにはカメラを置いていない)、実は水漏れしてるんじゃないかとヒヤヒヤでした。

少し周りで復電しだしたという話になってから、アパートのメンテナンスが中を見ていいかとメールが来まして、我が家は不在なので、入ってみて下さいと頼みました。こういう時、アメリカのアパートはカギをあけて入ってくれるのは助かります。

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一見したところは大丈夫そうだったということで一安心していますが、細部のチェックをまた全棟で行うということでしたので、その時には何か不具合がでてくるかもしれません。ほんと今回はアパート住まいで良かったです。

この数日後、20℃くらいまで気温あがるとかもいかれた天気だよなあ・・・と思います。

あまりに急な変化で体が悲鳴を上げそうですね・・・。

みなさまおきをつけて。

 

ではでは。