配偶者が海外勤務になった際に帯同する場合に休職できる会社があります。うちもできるので、そうしようとしています。秋に分かった時点で調べているのですが、社会保険料は負担する必要があります(会社も)。
休職中は随時改定・定時決定は起こらない(保険料そのまま)
最初の1年は大変だけど、2年目から給料がないから、社会保険料が下がると思っていたのですが、休職していると、月の勤務日数が随時改定、定時決定の要件を満たさないため、直前の定時決定の等級のままとなるようです。
以下のサイトをとっかかりに、いろいろ調べました。
6月末まではきちんと(笑)働く必要あり
夫が、当初4月から海外勤務ということでしたが、私が7月以降に渡米としたのは、4~6月を普通に勤務して、定時決定で標準報酬を下げる必要があったこともあります。昨年の4~6月は、異動や年度末の対応で、残業が多く、高い等級になってしまいまして、その等級のまま休職すると保険料と年金が高すぎて死んでしまいます。
なんで休職してると下がらないんだよ!?と切れかけましたが、よくよく制度のことを考えてみると、給与がない状態で随時決定、定時決定をして等級を下げると、育児休業手当金や傷病手当金が下がってしまうからなんですよね(標準報酬月額をベースに計算されるため)。そう考えると、それに助けられることもあるわけだから、仕方ない、とは思います。でも厳しい・・・。会社も厳しいと思うし、ここらへんなんとかならないものか・・・。払ったからといっても年金なんてどんどん安くなって行っているので、正直勘弁してほしいという気持ちもあります。
介護保険料は免除もあるらしいので手続きを
ちなみに、40歳以降にかかる介護保険料は手続きすると免除があるらしいと聞きました。会社に要確認です。
まとめ
アメリカで副業して保険料くらいは稼がないといけない、と思いましたが、英語が怪しい私が何かできるのか、大変不安なところです。