だんだん夫の渡航が近づいてくると、何をアメリカにもっていって、何は捨てて、日本に残すものはどうするのか、ということを真面目に考えないといけなくなります。
夫の会社へ引越の規模の確認
まずは、夫に、会社の補助でどれくらいの引っ越し荷物までOKなのかを確認してもらいました。でかい家具はやめてね、ということだったので、分解して持っていける、かつ向こうでも必ず使う、ダイニングテーブル、ベッドサイドの小さいラック、無印良品の金属のラックあたりは持っていくほうに入れようかな、となんとなく考えています。
引越屋さんとの雑談で聞いたのは、最近転勤させる人に複数見積取らせて、その中から会社が選ぶというところもあるらしいです。会社で払うのだから安い方が、とか安かろう悪かろうは社員が困るだろう、とかそういう視点で見るのでしょうか。
社員的には少し高いけれど、信用できる、とかそういう印象で会社を選択できなくなるのかなあと。自分のことではないけれど少し残念に思いました。
本当は倉庫を借りたかった
最初、日本に戻ってきたら使いたい、捨てたくない物は倉庫でも借りるか、ヤマトとかチトセというところで引越をお願いしつつ、環境のいい倉庫が借りられそうだったので、検討をしておりました。
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ところが、住民税を案外長く払わないといけないこと、私が退職ではなく、休職で行くとすると、社会保険料負担がとても重いので、できるだけ固定費はなくさないといけないということになり、倉庫ではなく、実家にお願いして、置けるだけ置いてもらうしかないのではないかということになりました。まずは、実家に何を置けるか、実家の寸法を測りに行く必要があります。それによって置けるとわかったもの以外の行先を再度検討することにします。
引っ越し作業は3回か?
私と夫は同時には出国しないので、引っ越しとしては、以下の3便考える必要があると今の段階ではおもっています。
- 夫がアメリカに渡航する引越(会社持ち)
- 日本の我が家から実家に預かってもらう荷物の引っ越し(自腹、こちらのものを置く代わり、実家で捨てないといけないものもある)
- 私がアメリカに渡航する引越(自腹)
この2と3をほどほどに抑えたいです。引越しつついらない物を買ったり捨てたりしてくれる引越し屋さんとしてトレファク引越というのもあるらしい。
まとめ
リサイクル業者は別途呼ぶとして、2と3を同じ業者で頼むというのもありなのかもなあと。2つたのむからまけてよ、的な。3があるので海外引っ越しも請け負っている会社である必要が出てくるので、それによってトータル高くなるなら…など悩ましい。
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