こんにちは、toriloverです。
今日は、めずらしくイベントにでかけたのでその話です。
Day of the Deadはメキシコのお祭り
普段あまりイベントにでかけないのですが(開催をあまり調べていないのでいつの間にか終わっていることが多いです)、たまたま用事があってでかけた先でやっていたので見学してまいりました。
Day of the Deadはメキシコのお祭りで、11月1日と2日に行うそうで、1日に亡くなった子どもたちが帰ってきて、2日に大人が帰ってくるというものだそうです。
ちょっとお盆みたいなところがありますね。
はじめて行ってみたのですが、イベントエリアは案外小さかったです。
メキシコ系移民が多い地域ではもっと大きなお祭りをしているのかもしれません。
イベントの様子
お祭りの祭壇や説明がある建物がありました。
この看板でそれぞれの物がどういう意味で置かれているのか書かれています。
キャンドルや旗が、帰ってくる魂の道しるべになるというのはなんだかしっくりきます。
祭壇がありました。
スーパーマーケットとかで見かける派手目なスカルはここで使うものだったんですね。
ライトアップイベントなのですが、明るいうちから始まります。
小さい舞台では音楽と歌が演奏されていて、盛り上がっていました。拍手が上がっていたので、スタンダードな曲なんだろうと思います。
↓の旗は、説明にあった道しるべになるものみたいです。
だんだん暗くなってくるとライトアップがきれいに見えてきます。
写真には写っていませんが、7~8件お店が出ています。軽食、デザート、お菓子、雑貨という感じでした。
ライトアップは、私の腕ではあんまりきれいには撮れなかったのです。
運河にそってライトアップされるのですが、運河を小舟にのって見学することもできるようです。
まとめ
用事のついでに行ったので、あまり事前に調べずに行ったのですが、おもったよりライトアップエリアは小さくて、あっという間に見終わってしまいました。
でもライトアップはきれいでしたので、来年は暗くなってから行こうと思います。
ではでは。