国内引越の電話のかかってこない一括見積をしたつもりが、うっかりまちがえて電話のかかってくるやつに申し込んでしまい、日曜の夜中から電話が鳴り、あちゃ~~~です。留守電が9件も入っていてげんなり。
うっかり一括見積サイトから連絡してしまった会社には、まだその段階でないのに誤って登録してしまった。必要な際に再度登録するか、こちらから連絡する、と伝えて電話攻勢を乗り切りました。とはいえ、目星をつけていたトレファクが異様に高かったので、国内の見積もりをもう少しとらないといけません。
以下に収集した情報について記します。
ヤマトホームコンビニエンス
webサイトから連絡するとすぐ電話があり、翌々日に訪問見積の方がいらっしゃいました。海外の方は見に来ないのに、不思議。持っていく家具を一つ一つみて、サイズを確認し、その場で見積もり。懸案の机有ありバージョンが17万円くらい。机なしバージョンが13万くらい。大分違うようです。サカイなどは、トラックの容量が変わらなければ減らしても値段変わらないということでしたが、ヤマトは完全に従量制のようです。他にないシステムとして、エレベータありでも、高いフロアでの作業だと、少ない金額ですが追加料金があります。
ヤマトホームコンビニエンス | タイムリーサービスで引越し手間を軽減
人力引越社
こちらは、一括サイトから申し込んだ際に、メールでご連絡いただいた会社です。メールで回答をくれた業者の中で最も安かったので、正確な見積もりをもらおうと、コンタクトを取りました。訪問ではなく、家具のサイズをメールで記載することで見積をすることのこと。ちょうど、実家に配置するためにサイズをはかってあったのでその情報を送付しました。机はもう売るつもりで、見積もりには含めず、代わりに捨てる予定になっている納戸の中の無印良品の棚を含めました。(これが便利なんですけど、分解しても棒の長さがあるので海外引っ越しに含めるのは諦めました。)
こちらは翌々日の配送を選べて、安くなるという提案もあり、7万円強の見積もりでした。
ちなみに棚はこんなやつです。
結果
人力引越社がダントツ安いです。夫の渡航日が延びており、また、家の売却が進んでおらず、日にちが決められないので正式契約はしていませんが、やっぱり安いところにお願いすることになると思います。