自分の家は売ってしまったあと、渡航まで実家にいました。toriloverです。
以前、PC関係や粗大ごみをどう捨てていったか記録しました。
今回は冷蔵庫・洗濯機などリサイクル家電、粗大ごみの中でも金属物で自治体では高い処分費がかかるものをどう捨てていったか記録します。
リサイクル家電をできるだけ安く捨てたい
冷蔵庫、テレビは実家にあげることに、エアコンは家を買ってくれた人に残すため、捨てないといけないのは洗濯機でした。買い替えであれば、購入したところにいくらか払えば引き取り作業とリサイクルをしてもらえますが、捨てるだけの場合、購入したところに連絡するか、郵便局から所定のリサイクル料金をはらって自分で処分場まで運搬するか、運搬費を払って持って行ってもらう必要があるということです。
何をしてもそれなりにお値段がすることが分かりました。
リサイクル家電の処分にお金がかかるのはある程度仕方ないようです
自宅→実家への荷物運搬時に引越やのオプションで捨てようかと思いましたが、自宅にはそのあと2週間くらい住むので、洗濯がその間できないのは洗い物の多い夏としてはつらいと思い、断念しました。
あれこれ調べましたが、費用を圧縮するのは難しそうでしたので、お金がかかるの仕方がないとして、使うお金がお得感がでるような方向で考え直すことにしました。
次に書きます、自治体の粗大ごみだとお高くなるものを合わせて最適化するのがよさそうです。
粗大ごみを効率よく捨てたい
自治体の粗大ごみの処分費はまあまあお手頃と思いましたが、数が多いとちりも積もればなんとやら。それなりのお値段になります。とはいえ、引っ越し日まで時間がありましたので、一気に捨てるよりも、整理しながら確実に粗大ごみで捨てていくほうがいいかも&作業スペース確保のために先行して捨てないといけないものはあるということで、毎週品物を決めて捨てていました。
その活動の中で気が付いたのは、木製の家具は大きくなってもそんなに高くない。金属物は事前の解体を要求されたり、大きさにあわせてとても値段が高くなる。ということです。
退去日に軽トラ、ごみ詰め放題を呼ぶ
色々調べていく中で、どうせお金かかるなら、自分が楽になるように使うべきと気が付きました。調べていますと、軽トラックや2tトラックいっぱいになるまで定額で家具家電を持って行ってくれるサービスがあると知りました。軽トラックまでの運搬も料金の中に入っていますので、女性だけで困っておられる方にもいいと思います。
どこに頼むのがいいかわかりませんでしたが、「くらしのマーケット」というサイトでお店の評判と、日程の空き具合、お値段を一括で調べることができ、そのまま予約とお店とのメッセージのやり取りができることを知り、ここから予約しました。
軽トラ詰め放題、おすすめです
退去の為の最終お掃除をしている途中で来てもらいました。
洗濯機も重いのにサクサク運んでくださり、あっという間に片付きました。女性だけで荷物をなんとかしないといけない方は、殆どの大物を運んでもらう前提で計画してもいいんじゃないかと感じました。
長々と続きましたが、廃棄シリーズはこれで終了だと思います。
人の役に立つ情報かはわからないのですが、それなりに苦労したので、自分の記録としてでも残しておきたいと思います。
引き続き、書いていきたいことを記事にしていきますので、今後もお付き合いいただければ幸いです。