こんにちは、toriloverです。
今年も加湿器の話題の季節です。
象印の加湿器を今年も使います
最近乾燥の話が増えてまいりました。加湿器もとっくに出してきていて、今年も2年前から使っている象印のノーフィルタータイプを使っています。
フィルターの掃除からは解放されていますが、カルシウムの溜まりがはやく、クエン酸洗浄の頻度が高いです。
今年は対策を一歩前に進めてみるのに、水をBritaの浄水器を通したものに変えてみることにしました。
日本ではフィルター付きの加湿器の場合、塩素の入った水道水でないとカビや微生物が発生してよくないというのがあったのですが、象印のものは水を沸騰させますし、いれたら数時間で使い切るので問題ないと判断しました。
冷蔵庫に入れるBritaを常温で設置しました
とはいえ、Britaはケースやピッチャー自体を冷蔵庫で使用するものだった気がするので、冷蔵庫に余裕のない我が家は去年導入を諦めました。
でも、ことし実物を見てみて、このタンクの量なら浄水してすぐ加湿器で使い切ると思い、台所に常温で設置してもいいだろうと判断して使い始めました。
設置したのは↑のタイプで、ピッチャー型だと加湿器の水を一気にまかなえないのでこちらにしました。
ピッチャータイプのようにもちあげたりしなくても水が出るので、加湿器を床に置いて、Britaのバルブをあけて、ダバーーーーっと直接水をいれています。
とても楽です。
掃除の頻度は減ったか?
Britaは水のカルシウムを取ってくれるという風には書かれているのですが、実際どれくらい効果が出るかは使ってみないと分からないなと思っていました。
加湿器の水が切れたら、底を軽くゆすいで残った水滴をキッチンペーパーできっちり拭くという去年からやっている対策はもちろんやりつつ使い始めて1週間弱、いつもなら絶対クエン酸洗浄が必要なタイミングなのですが、底はまだきれいです!効果ありです!!
クエン酸を買わなくていいですし、洗浄の頻度が下がるのはとてもありがたいです。常温で運用していることで問題がでないかというのはもうしばらく観察が必要ですが、この冬はこれで様子を見ようと思います。
まとめ
Britaを導入してみて、おもったより効果がありそうで驚いています。我が家の水道水のカルシウム量、ものすごかったんだなとより実感しました。
このBritaは常温で使っていますので、長く放置しないようにしていて、どんどん加湿器に入れたり、飲用に使う際は過熱するときだけと決めて使っています。今シーズン使ってみて何かまた分かったことがあればご報告しようと思います。
ではでは。