こんにちはtoriloverです。
最近、個人的に感動した日用品が2つ(といってもたいしたことではないのですが)ありまして、今日はその日用品のうちのひとつについて書こうと思います。
ハンドソープの品薄は続いている
だーいぶ前に、コロナでお気に入りのMethodのレモンの香りフォーミングハンドソープがみあたらなくて、他のメーカーを試している話を書きました。
その後も品薄で、結局買えるものの中で一番香りの好きなJ.R. Watkinsのレモンの泡タイプをずっと詰め替えて使っていました。ちなみに、容器は最初Methodを使いまわせないか?と思ったのですが、どうしても最後の方に数ミリ液体が残ってしまって、そこが泡になって出てこずもったいないと思ったので、本家の泡ボトルを買いました。
間違えて液体ハンドソープの詰め替えを買ってきてしまった
ある日、買い置きしてあった詰め替えを出してくると、なんと、【GEL】って書いていて、液体ハンドソープの方の詰め替えを間違えてかってきていたことにきがつきました。
液体用のボトルを持っていなかったので、どうしよう・・・買ってからもだいぶたっているし、交換とかできるんかな??と悩んでいましたら、いい情報があったのを思い出しました。
液体ハンドソープ液から泡ハンドソープは作れるらしい
液体ハンドソープを水で薄めて泡用ボトルに詰めれば泡ででてくるらしい、というものです。
その情報を聞いた当時は、面倒だな・・・と思ってやりはしなかったのですが、買って来てしまったので、やるしかなくなって、試してみるとにしました。
MethodにJ.R. Watkinsを詰め替えた際、最後までは泡ででてこなかったので、きっとメーカーごとにちょうどいい濃度があるのだろう、となんとなく予想していまして、少しずつ量を調整して試していきました。
結果、 J.R. Watkinsは、液体1に対し、水がだいたい3から4の間でちょうどいい泡が出ます。
①からっぽの泡ボトルに・・・・
②これくらい液体詰め替えを入れまして
③水を注ぎ、蓋をして、やさしく上下何回かひっくり返してなじませます。これは少し少なくて、まぜたあと水を増やしました。
激しく降ると泡だってよくわからなくなりそうだったので、ゆっくり上下させるのがいいです。
④何回かプッシュしてきれいに泡で出れば完成です。濃ゆいと、ねばっとした感じででてきまして、薄いと泡の持ち上がりがすくなくてシャバっとした感じになるので、すぐわかると思います。
まとめ
液体詰め替えは、液体用ボトルだと3本分の分量が入っているのですが、これを泡用にすると、1本分が1/4でできあがると考えると、12本分できるのかな??
そう考えると結構な節約なのでは?と思い出し、当初めんどくさいと思っていたのもきにせずこれでいいや、と思うようになりました。
他のメーカーのものでも薄めたらこうなるらしいので、作るのがきにならないかたはやってみてください!
ではでは。