ダラス転勤でおろおろする家族の日記

夫がアメリカ転勤だ!(赴任ではないらしい)、と言い出し、あわててあれこれ調べたり準備したり。やったこと役にたったこと、の記録と日々のことなど、適当に書いています。解説というよりは、記録という色が強いため、読みにくいかもしれません。どんどん内容は増やしていきたいと思っております。

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本の紹介②:リウーを待ちながら

こんにちは、toriloverです。

ブログをはじめたばかりのころ、まだ渡米する前、一回だけ漫画を紹介したことがあります。「サトコとナダ」という漫画で、アメリカに留学する女性の話で、私は留学ではありませんが、異文化交流という視点でずいぶん楽しく読みました。

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かなり漫画は読む方なので、これ、面白かったよ、というような話題はあるのですが、ここを呼んでいる人がそういうの興味あるのかなあ?という気もして、これまで書いていませんでした。

今日は、今の世の中だからこそ、読むといいのではないか、というのがあるな、と気が付いたので、せっかくだから書き残しておこう、と思いました。

リウーを待ちながら

感染症のアウトブレイクが起こる話です。

私は、人が読みたくなるような紹介を書くのが苦手なので、簡単なことしか書けず申し訳ないのですが・・・。

コロナパンデミックの前に書かれて完結した作品ですが、これによって何が起こるか、というのが、結構当たっていたな、という部分が結構あり、この時代の履修科目としてはよい作品だと思います。

 

 

完結しているので、合本版も便利です。

その他の作品

ちょうど渡米してきた直前あたりに、ドラマで「インハンド」というのをやっていまして、気にはなっていたけれど、もう最終回直前だったこともあり、ドラマは見ずにコミックを買いました。この時にこの作者のことを知りまして、「リウーを待ちながら」を読む時も、きちんと書き込まれた作品になっているだろう、という期待を持っていました。

今のパンデミックのさなかに、同じ状況のストーリーは読めない、というお気持ちの方もおられると思いますので、その場合はこちらからどうぞ。

 

 

 

 

 

もうすぐ発売される新作もあります

今週半ばに発売される、同作者の「ダーウィンクラブ」も面白そうです。

まとめ

まとめ、というほどのものはありませんが、kindle版などで気軽に日本の漫画が読める時代になっていて、本当によかったと思って生活しています。

これからもどんどん面白い作品が出てくるといいな~~~

 

ではでは。

 

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