ダラス転勤でおろおろする家族の日記

夫がアメリカ転勤だ!(赴任ではないらしい)、と言い出し、あわててあれこれ調べたり準備したり。やったこと役にたったこと、の記録と日々のことなど、適当に書いています。解説というよりは、記録という色が強いため、読みにくいかもしれません。どんどん内容は増やしていきたいと思っております。

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我が家にビリヤニブームが来ています:ビリヤニってなに?

こんにちは、toriloverです。

日本のセブンイレブンでビリヤニがあってそれが美味しい!というのを先月くらいでしたでしょうか?見た気がします。なので日本でもビリヤニという料理は前より知られているのかな?と思います。今日はそのビリヤニの話を書いていこうと思います。

ビリヤニのおいしさに気が付きました

この日記を以前にもご覧になられた方はお気づきかもしれませんが、我が家はインドカレーが結構好きです。インド料理店ではカレーをいただくことが多かったですが、このところはビリヤニのおいしさに気が付いて、いろんなお店のビリヤニを試すようになりました。

今後、お店ごとに、なのかまとめてなのか、どんな形で書いていくのかはまだ決まっていませんが、ビリヤニのお店のことを書いていきたいと思っています。

今日は、まず一回目として、ビリヤニとはなんぞやというようなことを書いてみたいと思います。

ビリヤニとは?

と、言っても、私も正確な歴史や、インドの地方ごとの違いなど詳しく知っているわけではなく、日本語のweb記事や人から聞いた簡単な知識だけしかありません。

まずは、ビリヤニ自体はもともとインドにいたムスリム系の料理だったらしいということです。バスマティライスを使ったお米の料理で、インドのパエリア的なものかもしれません。

↓に面白い記事があったので、載せておきます。

dailyportalz.jp

イナダ:「インドにはビリヤニの聖地と呼ばれる場所が何か所かあって、そこはイスラム教徒の方が多い。中でも有名なのがインドの内陸部にあるハイデラバードで、当店のマトンビリヤニはそこの作り方をベースにしたものです」

↑のように、確かにハイデラバード式という名前のメニューがあるインド料理がダラス周辺にも多いように思います。

ビリヤニってこんな感じ

これはとあるお店のビリヤニですが、こんな感じで出てきます。ほぼ100パーセント、ヨーグルトソースとナッツ系の小さいカレーソースが付いてきます。

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このヨーグルトソースとカレーで味変しながら楽しむのですが、ヨーグルトソースはライタという名前なのは知っていたのですが、ナッツのカレーソースの方は名前がしばらくわからずでした。どうやら、Mirchi ka salanというらししです。

サランとだけ言ってるお店あったもあったので、サラン、で通じるのかもしれません。

en.wikipedia.org

ハイデラバディ・ダム・ビリヤニについては、↓の記事で写真付きで解説があるので、ぜひこちらを参考にご覧になってください。

こちらでもカレーソースはミルチカサランと書かれています。

www.hotpepper.jp

まとめ

ダラス周辺は、インド系がたくさん移住してきているので、たくさんお店があります。

その中でも我が家の好みに合う合わないはやっぱりありまして(塩気が強いとか)、お気に入りのお店が見つかるまで結構時間がかかったりもします。次回からはお店をご紹介していきたいと思います。

 

ではでは。