こんにちは、toriloverです。
今日は風邪の時の常備薬の話です。
最初は日本の物を使っていました
アメリカに来た当初は、こちらの風邪薬とかがよくわからなかったので、一応日本からよく飲む薬は少し持ってきていました。特に、風邪ひきかけかな?という時用の葛根湯錠剤は重宝しています。
それでも引き初めに治せず、風邪がひどくなってしまったとき、薬で治るわけではないと分かりつつも、熱が高いとか喉が痛いとかで眠れないと体も治せないので、やはり何か薬を飲んで眠ってしまいたくなります。昼間は症状抑えつつ、最低限の活動(自分の食事を用意するとか)はしたいので、薬を飲みたいなと思うときもあります。
こちらに来たばかりの1~2年は、コロナもあり、人に会わない日も多かったので、あまり風邪やインフルエンザになること自体がなく、風邪薬が必要になることがすくなく、アメリカの風邪薬というものはどれが人気なのかというのを知る機会はありませんでした。
日本の薬が切れてしまってから調査しました
ところが、家族のofficeが再開したり、自分が出かけることが増えてくると、やはりたまーーーーに風邪をひくことが出てきました。しかも、きっちり家族そろってひいたりしてしまいます。
日本から持ってきている薬ももうなくなっているので、周りに聞いてみて知った定番のめっちゃ強い風邪薬というのを知ったので、それをご紹介しようと思います。
それがこちら、DayQuil & NyQuilというお薬です。
DayQuilがお昼間に飲むようで眠くなる成分がないもの、NyQuilが夜用で、眠くなりやすいものです。
おそらく成分がしっかり入っているため、効き目が強く、ゆっくり休めるので人気なのだと思います。メジャーなものは液体タイプのものなので、体格が小さい方や強い薬に不安のある人は飲む量が調節できるのもいいのかもしれません。
日本から旅行に来て、これを気に入って買って帰った人もいると聞いています。
我が家は液体系の味のする薬が苦手なので、量の調整はできませんが、このゲルタブレットタイプを常備するようになりました。
一点注意は、液体もゲルタブも、シリーズの中でさらに強いものとかもあるので、パッケージ見て買うものを決めるようにしてくださいね。
まとめ
Costcoでも液体・ゲルタブともに売られていて、セールの時に買っておくと安心だと思います。
多少強めの薬でびしっと早く楽になって治してしまいたいという方はこちらを常備しておくとよいと思います。そうそう、このメーカー以外にも風邪薬はもちろんありまして、cold&fluという名前で売られていますので、気になる方は薬局をいろいろ見てみてください。
ではでは。