ダラス転勤でおろおろする家族の日記

夫がアメリカ転勤だ!(赴任ではないらしい)、と言い出し、あわててあれこれ調べたり準備したり。やったこと役にたったこと、の記録と日々のことなど、適当に書いています。解説というよりは、記録という色が強いため、読みにくいかもしれません。どんどん内容は増やしていきたいと思っております。

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トイレットペーパーのブランド変えました

こんにちは、toriloverです。

今日はトイレットペーパーのブランドを変えたので、そのことを書きたいと思います。

アメリカのトイレットペーパーは水でほどけない?!

以前、日用品紹介の記事で、↓の写真のCostcoのプライベートブランドのものを使っている、ということを書いたことがありました。これが日本のもののように水でほどけなくて、夫の同僚さんの家で使っているメーカのもの(チャーミンだったかな?)でも試してみましたが、そちらもほどけず、アメリカのトイレットペーパーってこういうものなのかなあと思ってあきらめていました。 

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CLOG FREEならほどけるみたいです

いつもCostcoで買うんですが、ある日買いに行きましたら、いつものものが売り切れていて、たまたま売れ残っていた、初めてScottというブランドのものを買いました。

パッケージから出してしまっていますが、↓のものがCostcoらしくぎっしり入っている商品です。

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特に何も期待してなかったのですが、開けて紙パッケージをはがそうとしますと、【Clog free】という記載が見えました。【詰まらない】みたいな意味だよな、と思ってって水に浸してみますと・・・・・

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なんと、ちゃんと脆くなって紙がほどけました!!!

日本のものの水ですぐボロボロになるものよりは少し強い気がしますが、それでもこうやって水で弱くなってくれるだけで、アメリカの弱いトイレにはありがたいのでは??と思いました。

まとめ

ずっと無いと思っていた、ほどけるトイレットペーパー、ちゃんとありました。ごめんなさい。

これは、シングルタイプなので、我が家の好みにも合っています。

この後からはずっとScottを買うようになりました。

もし、トイレの詰まる可能性を少しでも減らしたい方は試してみてください。Costco以外では少量パックもあったと思いますので、いきなり大きいのは・・・というかたはそちらで是非!!

 

ではでは。