ダラス転勤でおろおろする家族の日記

夫がアメリカ転勤だ!(赴任ではないらしい)、と言い出し、あわててあれこれ調べたり準備したり。やったこと役にたったこと、の記録と日々のことなど、適当に書いています。解説というよりは、記録という色が強いため、読みにくいかもしれません。どんどん内容は増やしていきたいと思っております。

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家族の胃and大腸内視鏡検査

こんにちは、toriloverです。

今日は珍しく病院の話でも書こうと思います。

最初はかかりつけ医に診てもらっていました

家族が胃痛でかかりつけ医で診てもらって薬をもらっていたのですが、なかなか完治しなかったのです。

もらっていたお薬はオメプラゾールとファモチジン(ガスター10みたいなやつ)だったかな?カウンターで普通に買うと高い薬なので保険で買えるといいですね。

ピロリ菌の検査も念のためされて(日本で除菌済みだった)陰性で、その後専門医に紹介されて胃カメラと大腸カメラ検査をされることになりました。

そうそう、ピロリ菌、英語発音だとパイロリなんですよね。一瞬何のことか分からず悩みました。

紹介すると言われるもなかなか連絡がこない

自分で行きたい胃腸科探してくれてもいいし、かかりつけに紹介先を任せてもいいということで、お任せしていたのですが、全然連絡が来ず…。

先生はちゃんとしてると思うんだけど、事務スタッフがイマイチと思うことがこれまでもあったので、そのせいかな?と思い、結局保険会社のサイトから近所のよさそうなところを探してそこに紹介してほしいとお願いしました。

最初からそうしておけば数日早く診てもらえたかと思うと悲しいです。

ここに限らず、お医者さんやNPさん(ナースプラクティショナーと言って、レベルの高い看護師で、処方箋も出せる人)はどなたもナイスでフレンドリーな話しやすい方が多いですが、事務系トラブルは多い印象です。

診察から検査予約の流れ

まずは一回診察を受けに行きました。色々問診されて、検査の予約の日を決めてもらい、検査前の注意事項を色々教わり、帰宅しました。

その場で検査の前の日に飲まないといけないお薬を薬局に取りに行くように処方箋が出されました。

検査前の注意事項と準備

検査前の注意事項は結構あって、数日前かな?から全粒粉入りパスタなどの繊維質のものやゴマやナッツや豆類を摂らないように、と指示が出ます。きのこやこんにゃく、海藻、豆をよく食べる日本人食卓にはきついなあと感じました。

前日になると飲み物の色にも指定が出ます。確か赤いのはダメとかだったかな?

検査前の下剤みたいなやつは水にといて、2時間おきに飲む、だったかな?トータル準備で4時間くらいかかります。下剤で出るものの色がどんどん無くなっていくらしいです。

当日は全身麻酔なので、帰り運転してくれる人とくるように指定されます。Uberはダメだそうです。ふらふらで乗ったら危ないですもんね。

当日の流れ

当日は受付しましたら、帰り運転する人の電話番号を聞かれます。

同意書など記載して麻酔されて検査され、終わったら連れて帰る人が呼び出されてその日は終わりです。

まとめ

日本だと全身麻酔じゃなくて鎮静剤だったりそういうの使わなかったりするからちょっと流れが違いますよね。あと、人間ドックとかだと事前に飲む水の下剤は人間ドックの場所で飲まされてる気がするので事前に薬局でもらって行くのも違うかな。日本で大腸検査受けたことないから違いがわからないけど、下剤飲んでるのに車で便意が止まらなかったらどうするんだろ…?と思いました。

あと、日本でもそうなのかもだけど、事前に取らされる水分、体格も飲める水の量も人によって違うと思うのに一律に書かれてるのは大変だなあ、と。

医療機関は日米色々差がありますよね。できればそれを知らずに健康でいられるのが理想ですが、どうしょうもないこともあるので、経験された方は経験をシェアしていただけるとありがたいです。

 

ではでは。