こんにちは、toriloverです。
今日はアメリカでの花粉症の話です。
最近飛んでいる花粉はjuniperらしいです
数日前、急に暖かくなったからか、くしゃみ鼻水目の痒みが急に出てきました。
日本ではもともとスギ花粉症だったのですが、こちらに来て2年くらいは何事もなく、スギが無いのかしら?と過ごしていたのですが、去年の3月から急にまた花粉症な症状が出始めました。
その時は、pollenのアプリを見ると複数の花粉があるようなのでどれが原因か特定できませんでしたが、ここ数日は、juniperだけが書かれているので、juniperに反応がある疑いが高まってまいりました。
調べてみると、juniperは日本語だとビャクシンと呼ばれる植物で、スギであるcedarsと名付けられている木の中にも実はjiniperだったりするものもあるらしいです。
更にいろんな病院などのサイトを見ていくと、スギ花粉症がビャクシンに反応する率もまあまあ高いようで、ああ、それなんだな、となんとなく納得しました。
薬を探そう!!
日本では、病院でアレロックをもらっていて、あれがよく効いたのですが、アメリカではこれは目薬でしか売られてないようで、買えないっぽいです。
日本でスギ花粉アレルギーが始まった時にお医者さんと試したのが最初クラリチンだったのですが、私の場合、花粉が増えると効かなかったので、それ以外で強そうなものを試そうと調べ始めました。(当時のアレルギー科医によると、効かない薬は量を増やしても効かないとか・・・。)
コストコに行くと、お得な大容量アレルギー薬がたくさんあるのですが、買ってから自分に合わないことに気がつくともったいない(返品すればいいんだけど、土日いつもカスタマーサービス混んでるのであんまり行きたくないです)ので、薬局で小量のものを買って試してからにすることにしました。
選択肢としては、ザイザルかジルテックかアレグラなんですが、アレグラは弱いらしいというのを見て却下で、まずザイザルを少量買ってだめならジルテックを買おう、と試しました。そうしましたら、ありがたいことに初めに試したザイザルが効きましたので、早速コストコで大容量のものをゲットしてきました。
↓Costcoはこれが2個まとめて入って売られています。
念のため見てみると、日本でお医者さんでザイザルもらっても容量は同じみたいだから、これでOKですね。
理想としては、自分が反応する花粉の時期の2週間前から飲みたかったのですが、今回は、反応して初めて何のせいか予想がついたというところだったので、事前の対策ができず、完全にやられてしまいました。
これからはjuniperの動向に気を付けようと思います・・・。
まとめ
検査したわけではないけど、疑いのある花粉がわかったので、これからは予報に注意して対処してみようと思います。
アレルギー科は教えてもらったので、そこで薬貰った方が安いかな?とかは気になります。でも原因もなーーーんとなくわかって効く薬も判明している中で、土日開いていない医者に行くのはちょっと面倒だなと思ってしまい、実行できていないのでした。
これから反応する植物が増えないことを祈るばかりです。
ではでは。