前回の記事時から時間が経ってしまいました。
実はトイレが知らない間に詰まったらしく、水漏れして寝室水浸しという事件がありまして、それの復帰のために机を動かしてしまい、パソコンが起動できない状況にありました。
水浸し事件のあらまし
夫は夜勤があり、その際は自宅で仕事をしていることが多いです。
私は夫の勤務に時間を合わせて生活しているので、夜勤の時は起きて家事やらしています。その日は夜勤で土曜の夜中でした。
朝方4時半頃でしょうか。ダイニングで片づけをしているとふと、トレイの水を流す音がずっと流れている気がして、長くないか?!と気が付きました。
行ってみると、洗面所が水浸しで、大慌てで水栓を閉めようとしましたが、栓が私の力では回らず・・・ちょうど、右ひじを傷めていて、栓を回転させる動きに力が入らなくなっていたのものあると思います。夫を呼んで、タンクをあけて水が止まる位置にフロートをダクトテープで固定しました。
夫はちょうど仕事で緊急電話を受けている最中で、家でも緊急呼び出しであたふたしていました。かわいそうに。
ちなみに、トイレの水位が高くなるとか、つまりかけているという前兆はまったくなく、私自身詰まったというのが初めてだったので、この時点では詰まったせいだ、というのがわかりませんでした。
とりあえず水が止まったので、夫にアパートの緊急電話的なところにかけてもらいましたが、誰も出なかったとのことで、とりあえず家じゅうのタオルを動員して水を吸い取って応急処置をしました。
これだからカーペットは困る!!とか、1階でよかった、とか言いながらやっていた気がします。
途中で絞る力がなくなってきて、洗濯機で脱水だけして吸い取るというのを繰り返し、だいぶ吸い取りましたが、乾く、まではいかず、ある程度のところまでやった時点(11時くらいだったかな・・・)で力尽きて、アパートのリーシングオフィスが開いたら連絡しよう、と考えて寝ました(`・ω・´)
残念なことに、日曜日は13時からなので、14時ころに起床して連絡すると、トイレを見てくれる人が来て、その人がカーペットクリーニングを呼んでくれました。
カーペットは下に緩衝材が入っていた!
カーペットクリーニングの人が来ると、カーペットの上の家具を一緒にどけて、カーペットをめくっていました。
知らなかったのですが、カーペットの下は緩衝材的な層になっていて、二重構造なんですね・・・・。
ここがたっぷり水を吸っていて、そりゃあタオルで吸っても吸っても終わらないわけが分かりました。
下の緩衝材層を取り除くと、大きな扇風機を置いて行ってくれて、水曜にカーペット直しに来るから、寝るとき以外かけて乾かしといて!と言われました。
↓すっごいパワーでうるさいですが効果ありました↓
約束通り水曜に直しに来てくださり、やっとこさ復帰しました。
そのあと、どけた家具は夫と戻しました。
シャワーの勢い無いなあとか、思っていましたが、トイレの性能とかも弱かったりするのかな・・・・。
日本のトイレだと大体手を洗っている間に水流が止まるんですが、うちのは洗っている間も流れているのが普通だったので、最後まで見つめるというのをしていませんでした。トラウマになったので今後は最後まで見ていようと思います。
詰まる前兆がなかったので、寝てる最中にこれが起こったり、出かける前にこれが起きて、家に帰ってきたら玄関から水が出ているとかじゃなくてよかったね・・・という話を夫としていました。
後日談
カーペットの水吸い取り作業で足でタオルを動かして吸い取る作業をしていたので、翌日内ももの内転筋??がものすごい筋肉痛で、がにまたでしか歩けなくなりました(笑)
この動きが内ももを鍛えることが分かりました。
タオルを一日で何回も脱水したので、タオルの寿命が1年以上縮んだ気がしました。これまでいらないと思っていた柔軟剤を買いに走りました。
そういえば、来たばかりの頃、ディスポーザー下も水漏れしていたので、水難の相が出てるのかもしれません。
新年早々先が思いやられますね・・・。
今後は何も起きませんように!!
せっかくなので、リクエストもあったことだし、今度柔軟剤レビューでもしてみようかな。
ではでは。