こんにちは、toriloverです。ちょうど来てしばらくしたころに使っているiPhoneアプリのご紹介をしました。
そろそろ使うアプリも増えてきたので、それをご紹介しようかなと思い、第二弾を書きました。
第二弾では、使っているサービスとあわせて、便利と聞いていて気になっている物も書きます。
第一回の時は、日本設定のiPhoneとアメリカ設定のiPhoneでいれられるアプリに違いが・・みたいな話をしていて、それを分類に使っていましたが、今回はアプリの目的別で整理します。英語の勉強とかに使える学習系のアプリは、それだけでも色々あったので、別の記事にまとめようと思っていますので、ここでは省きました。
日英・英日翻訳系
※翻訳関係のソフトは、無料版だとサービス側のサーバに文章が送られて保存されてしまうことが多いので、秘密の情報の入力には注意しましょう。特に仕事で使う人は職場のポリシーなんかもあるはずなので確認して、有料版を使うなど気をつけてくださいね※
Grammarly
英文メールやメッセージを書かないといけない時に、文法や単語をチェックしてくれるサービスです。無料版で使っていますが、十分便利です。iPhoneの文字入力キーボードに、チェック機能付きキーボードが増える感じです。ちょっとアルファベット入力の動き出しが遅くなる気がするんだけれど、切ることもできるので、いいと思います。
iPhoneアプリのほかにchromeの拡張で入れることもできます。どっちかというと、こっちの機能をパソコンで使っていることの方がおおいかも。
chrome拡張は、テキストボックス入力中に文法チェックとかいろいろしてくれます。文法苦手なんです・・・。注意点としては、日本語をテキストボックスに入力している時も動いてしまうので、Grammarly のせいで日本語の入力がおかしくなることがあります。テキストボックスの右下に拡張機能のオンオフボタンが出てくるので、日本語入力の時は切ったりしています。
web版とかWindowsアプリ版では、テキストをアップロードして、集中的にチェックすることもできます。本格的な使い方はしていないので、詳しくはちゃんと使われている方のサイトをチェックしていただくといいと思います。有料版だと、使うシチュエーションを設定して、この単語はこれに変えた方がいいとかサジェストしてくれたりするらしいです。
DeepL
Google翻訳などより精度がよいと評判の翻訳ソフトです。iPhoneアプリはまだないようなんで、ウェブ版とWindowsアプリを使っています。
出て評判になったころに使ったら、ちょっと微妙な訳もまだでてきていたので、結構最近まで次の「みらい翻訳」の方をよく使っていましたが、最近は時間のあるときは両方試してみたりしています。
Windowsアプリケーション画面はこんな感じです。
みらい翻訳
こちらはwebしかありませんが、結構使っていました。今も余裕があればDeepLと比べながら使っています。
翻訳対象の言語が増えたり、機能改善をこちらもしているみたいなので、面白いサービスだと思います。日本発というのも応援していきたいです。
割り勘、支払いアプリ
アメリカで割り勘するときによく使うらしいと聞いて導入したのがVenmoとPaypalです。結局、周りにVenmoユーザが多くて、Venmoばかり使っています。Venmoに入ってきた支払いも簡単に銀行に移せて便利です。
日本人の人からガレージセールとかで何か買った際に、相手が使っていたらキャッシュレスで支払いができたりもします。
Paypalは最近使い始めたアメリカのRakutenでキャッシュバック先が小切手かPaypalということだったので、今後は少しは使うことになるかもしれません。
Venmo
PayPal
電子マネー
PayPay
PayPayは日本の電子マネーですが、日本のアメリカ放題で使い続けているソフトバンク携帯の、長期契約特典がT-point だったのがPayPayに変わってしまって、ずっと受け取るようソフトバンクからメールが来ていたのですがだいぶほっといてしまいました。
日本のキャッシュレスではまあまあ主流だと聞きますし、特典無駄にするのもなんなので、作ってみました。これは日本設定のiPhoneでないとアプリは出てきません。
最初のアカウント作るところでは、ネットワークが日本であることを求めてきているのか、なかなか動作せず、試しにVPN使ったら上手く行ったので、そういうことかと思います。作ってしまえば、その後のアプリ起動などではアメリカネットワークのままで大丈夫でした。
もしアメリカ放題を使われている方は使うといいかもしれないです。
数千円でしたが、一時帰国の時にでも使おうとおもいます。
メッセンジャーアプリ
とてもシンプルなUIのメッセンジャーアプリです。LINEみたいに通話もできます。LINEは台湾系の人と日本の人しか使ってないんじゃ?ということでしたので、新たに入れるとしたらWhatsAppがスタンダードみたいです。
中国系のお店だとWeChatというメッセージアプリでクーポン情報が受け取れたりするとか聞きますし、韓国だとカカオトークの方が人気とか聞き、過ごすコミュニティによって使い分けてもいいのかもですね。
レストラン宅配
ステイホーム期間に宅配とかピックアップをするようになり、その手のサービスをいくつか試してみることになりました。有名どころは、以下のDoorDash、Ubereats、Grubhubかなと思いますが、エリアによっては他のいいサービスがあるところもあるみたいです。
宅配専用かと思いきや、店頭ピックアップをここから依頼することもできるので、レストラン検索ポータルの役目もできるようになっている気がします。ただ、お店によっては独自のシステム持ってたりするので、そちらの方がメニューの品物自体の値段が安いということが往々にしてあります。ピックアップの場合は余裕があればレストラン純正サービスと比べてみてから注文したりもしています。
我が家では、いまのところDoorDashを1番良く使っています。アメックスのクレジットカードでオファーがついたりしたこととかがあったので。
これから試される方は良かったら紹介リンク使っていただけると嬉しいです。
他のシステムも、そこにしかないレストランとかがあったり、クーポンもらったら使おうと思います。
DoorDash
Get $10 in credits when someone signs up using your referral link and places their first order over $15. Your friend also gets $30 off ($10 off each of their first 3 orders).
Grubhub
Uber Eats
配達管理
通販すると、郵便局(USPS)以外に、他の配送会社から送られてくる場合があります。荷物がなくなったりとかに早く対応するには事前にいつ届くか知っておくのが一つの対策かな、と感じたので、とりあえずUSPSとUPSの配送状況がわかるアプリを導入しました。
FedExとDHLについては、これらの配送会社から私宛に届くことがあまりなくて、この二つ会社のアプリはまだ導入していません。DHLは日本のAmazonで買い物するとDHLからの配送なのですが、頼むとAmazonから頻繁に状況を知らせるメールが来るし、ほんとうにたまにのことなので、アプリを入れるまでには至っていません。
UPS Mobile
UPSのアプリは登録すると、我が家宛ての荷物が設定されると、自動的に通知がきます。追跡ナンバーを通販会社のサイトで確認してリンクから飛んで、とかをする必要がなく、便利に感じています。同じ住所の他の家族の名前も登録できるので、家族の荷物の通知もお互いに届きます。
届く前にどこで(差出人情報が見える)何かを買ったぞ、というのがバレるというのはあります。
USPS Mobile
日本からEMSとか船便とか送ってもらった時に、このアプリに追跡番号を登録しておくと、いちいち検索しなくても状況がわかるようになります。うっかり受け取れないと5日で日本に戻されてしまうので(一回やらかしました)、送ったという話を聞いたら即登録するようになりました。
特に今は船便になってしまうことがおおいので、二ヶ月、三ヶ月かかるということで、忘れてしまうので登録しておいた方がいいと思います。
交通
交通系といえるようなアプリはほとんどないと思う*1のですが、DART(路面電車みたいなやつ)の券はこのGoPassアプリから買えます。DARTのバスもこれで乗れるみたいなのだけど、まだ機会に恵まれていません。
GoPass
家計管理アプリ
日本ではマネーフォワード使ってましたが、こちらでは何を使おうか検討中です。
このMintがポピュラーだとか。
Mint
きっと他にも便利なものがあるんでしょうけれど、知る機会がないのが現状です。ご存知の方、コメントいただけると嬉しいです。
最初にも書きましたが、英語勉強関係で便利だと思ったアプリについてはまとめて別記事にする予定です。
ではでは。
*1:ダウンタウンの駐車場の支払いアプリは使うことはあるかも