ダラス転勤でおろおろする家族の日記

夫がアメリカ転勤だ!(赴任ではないらしい)、と言い出し、あわててあれこれ調べたり準備したり。やったこと役にたったこと、の記録と日々のことなど、適当に書いています。解説というよりは、記録という色が強いため、読みにくいかもしれません。どんどん内容は増やしていきたいと思っております。

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水のいらないシャンプーはドライシャンプーではなかった!!【災害用品】

こんにちは、toriloverです。

今週半ば、また雪の予報が出ているみたいですね。災害の備えのチェックしようといっておきながら今週食糧の確認だけしかしていなくて(案の定、缶詰の賞味期限は再来月までというものが多く、入れ替えました。)、備品の方の足らないのは来週・・・くらいの気持ちになっていて、来るの一週間早いよ?!ってなってます。

我が家大丈夫かな・・・。

ドライシャンプーは日本の「水のいらないシャンプー」ではない

今日は、以前用意した衛生用品を、知識が足らなくて間違えたものを用意してしまっていたことに薬局の店頭できがついたので、それを書いておこうと思います。

↓の日記を書いた頃、水のいらないシャンプー=ドライシャンプーという翻訳と思い込んで、粉のやつばっかりだなあ、これでいいの?気候が違うからこういうのがメジャーなのかなあ?とか書いていました。

www.torilover.com

結局のところ、最近これが違うということが分かったのです。

↑の日記の中にも修正を入れるのですが、もとのとおり引用しますと、以下のことを書いていました。

アメリカ人の思うドライシャンプーって、コーンスターチとか米のスターチとか粉を吹き付けにおいや脂を取るものらしいです。(フレッシィは液体で、頭皮に吹き付けて、それをタオルで拭き取るもの)

脂とかは粉で取れそうだけど、粉がついたままできもちわるくないのか、ブラッシングすれば落ちるのか、とか未経験のためよくわかりません。

私が買ったものは、ジムでペタンコになった髪の毛を復活させて家に帰るという目的のものでした。ちょうどコロナでそういう目的でジムに行くとかも無くなってしまったので試せずじまいです。

そう、この粉のドライシャンプーはベタベタになった頭の脂を吸って髪をぺったんこじゃなくしてくれるだけのものだったのです。

Nursing目的の商品がちゃんとある!

ドライシャンプーがさがしていたものと違うと気が付いたのは、CVSをふらっと歩いていて、大人介護系のコーナーでこのシャンプーを見つけたからです。

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そう、ちゃんと日本で売られている「水のいらないシャンプー」と同じ、拭き取りしてスッキリできるシャンプーは別途存在していて、違う単語で探さないといけなかったんです。

No Water Rinse Neededとか

Rinse Free Shampooとか

Nursingとか

そこらへん、単語をいれて探せばよかったということだったんです。

Amazonだけでもたくさん見つかりました。

ドライシャンプーで検索してないよー、ないよーとか言っていたのがお恥ずかしい。

お値段みていると、災害用で保管しておくなら大きなサイズである必要はないので、薬局で薬局ブランドのものの方が量が少なくてお値段も手ごろなのかもしれません。

まとめ

渡米直後で経験が少なかったりするなかで、それっぽい商品名を一度知ってしまうと、うっかりそれしかないと思い込んでしまうものなんだなあと思いました。

こうやってあとからアレ!?って思うような経験がこれからも起きるのかもしれませんね。

なんか変な日記とか書いていたらコメントとかで教えていただけると嬉しいです。

 

ではでは。

 

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