こんにちは、toriloverです。
今日も引き続き、おせちネタです。
伊達巻が売り切れていました
お取り寄せしたおせちキットには、伊達巻とかまぼこは入ってないので、それだけ買いにMitsuwaに行ったところ、行ったのが遅すぎて伊達巻が売り切れていました。
そこで、以前聞いたことのある、はんぺんから伊達巻を作る方法をためしてみることを考えまして、Mitsuwaでははんぺんだけ買って帰りました。
その日、少しだけ安くなっていたのでうれしかったです。
買ってきたはんぺんが紀文さんの小さめが2個セットになっているものだったので、レシピは紀文さんの物を使いました。小さめ2個入りを全部使いましたので、おそらく、レシピよりははんぺん多めになっています。
このレシピは、道具がふつうのフライパンでよいみたいなのも良かったです。
まきすがなくて表面つるつるの伊達巻に
バーミクスみたいなものを持っていたので、作る工程自体は思ったより簡単で、焼きあがりまではとてもスムーズでした。
調味料だけ、甘さ控えめ&カロリー減らしたくて砂糖をラカントにして、量も2/3にしてみました。
最後に、いざ巻く段階で、ちょうどいいまきすをもっていないことに気づきました。伊達巻のあの特徴的なボコボコは、鬼すだれというものから作られるものだったんですね!
とりあえずないものは仕方ないので、手持ちのプラスチックのダイソーのまきすで巻きました。なので表面はつるっつるです。
切った断面はこんな感じ↓
見た目はなんちゃって伊達巻?なんだかすこしかわいらしい感じになりました。
あとは、元がフライパンの円形なので、端っこはきっちり巻けず、カットして味見用になりました。
味は思ったよりちゃんと伊達巻で、おいしくて、これは毎年作った方がいいのでは?という感想です。びっくりしました。
まとめ
簡単な手順の割に、好みの甘さにしたりもできるので、お高い伊達巻を買うよりこっちの方が断然いいと思いました。
調整してみた甘みも、2日以内で食べきるなら2/3で十分に思いました。来年も同じ配合でやろうと思います。
あとは、円形なので端っこがうまくいかないので、来年はロールケーキの型を使ってオーブンで焼いてみるのもいいなと少し考えています。
伊達巻をMitsuwaで買うと高いけれど、好きでたくさん食べたいなんて場合にはぜひ作ってみてください。
ではでは。