こんにちは、toriloverです。
今年はおせちを取り寄せるなどしていつもと別の方向で頑張ったので、重箱が欲しくなりました。
急に買うことにしたので、アメリカで重箱を売っている場所を探すのも大変だし、選択肢が少なそうだなと思って、ちょうど本を買うついでもあったので、日本のAmazonから通販することにしました。
購入して、実際にお正月に使ってみた結果、どうだったかを今日は書きたいと思います。
どんな重箱が欲しいか
今持っているのが、大きめでめちゃくちゃシンプルなのが1段だけあるものです。これは昔、日本でおせちのお取り寄せをした際に付属してきたものでした。
なので、希望は、日本っぽい柄があって、大きさは今持っているものよりも小さめで、3段あるもの、でした。
できれば中に仕切りボックスがついていて、各段にシール蓋がついているとよさそうだなあと思い、探してみました。
その時に在庫があって12月中に届きそうなものが↓でした。
シール蓋や仕切りがあるといいなあと思ったのは、一つには、今後、機会があるかは分からないけれども持ち寄りでパーティーなんかがあった時にいい感じのボックスになるなあと思ったこと。ふたつ目はお節は2日くらいはなくならないので、しっかり各段をしめられるとよさそうと思ったこと。みっつめは、お節つめるのに仕切りがあると楽そう、と思ったのです。
そして届いたのがこちらです。
アメリカのAmazonでも売っていた
探しているときは日本のAmazonで本も買うし、というので盲目的に日本しか見ていなかったけれども、アメリカのAmazonにも重箱はありました。ちょっとレトロな柄の物が多いように思いますが、送料を考えると、こちらでもいいと思いました。
実際にお正月に使ってみて・・・
実際にお正月に使ってみての感想なのですが、今回購入したお節キットは2~3人用なので、1品1品の量が少なすぎて、4分割の仕切りカップは大きすぎて使えませんでした。なので、カップを買うなら、9分割がいいのかもしれません。
シール蓋は冷蔵庫に保管する際に便利でした!
せっかくシール蓋で閉じて冷蔵庫保管したので、食べるときにレンチンしたいなと少し思ったのですが、レンジ対応はしていなかったので、できませんでした。
レンジ対応のものを買っておけばよかったのかも!とその時気が付きました。
おせちの料理は、2日目食べるときに温めて食べたいものと、温めると美味しくないものが混じっているので、詰める際に段を考えないといけないようになって、それはそれで手間かもしれないです。
でも、今後のパーティーなどへの持ち込みも考えるとレンジ使えた方がいいのかもなあと思ったりもします。
調べてみたら、少ないけれどレンジ対応のものはありました。
やっぱりレンジ対応すると柄がなくなっちゃうのかな・・・。
まとめ
温め直したい筑前煮なんかは重箱に入れずにお皿に盛る、とか、食べる前にタッパに移して温めてから重箱に戻す、とか対策はあるなと思ったので、来年はそこを工夫してみようと思います。
重箱はやっぱりお正月の食卓が華やかになるし、気分が盛り上がっていいと感じました。
これから一時帰国の機会のあるかたや、これから渡米される方は、柄や機能の選択肢が多いので、やっぱり日本で買ってお気に入りの物を持ち込みされるのがいいのではと思います。
参考になれば幸いです。
ではでは。