母が渡した携帯で速攻事件を起こす、という予想外の事件がありました。
故障・トラブル対処が難しい
今回は、宅配で送ってもらって、こちらで直すのはいいんだけれど、今後もまた同じようなことが起こるだろうということが予測できました。今はいいですが、私がダラスに行ってしまってからは本当にどうしようもなくなってしまいます。機械の使い方を簡単なマニュアルにすることはできますが、故障時・トラブル時までマニュアルでカバーするのは正直難しいです。
MVNOはやっぱり玄人向け
連絡は取りたいけれど、お金がすごくかかるということだと、たまにしか連絡しなくなり、それにより、やり方がわからなくなる、という事態が起こりえます。慣れって大事ですよね。
緊急時は慣れたことしかできないと思います。MVMOは母の近所にShopがある必要がありますし、あっても基本自力で、という部分も多いので、今回はやめたほうがいいなと感じました。
そこで、⑦で、【あんしんファミリーケータイ】というのを見つけたというところまでお伝えしたかとおもいます。
お子様むけの【みまもりケータイ】は知名度あるかな、と思うのです。比較表が公式に載っていたので、検討したい方はご覧ください。
Softbankのアメリカ放題は良さそう
また、アメリカ放題もあるので、私はソフトバンクとの契約をキープしたままでいた方が、いいんじゃないか説が出てきたことも書きました。私はホワイトプランなので、ソフトバンクとの特定時間帯の通話や、家族回線との通話無料ですが、アメリカからだとこの特定時間が24時間になるそうです。時差の問題とか面倒だからかな？？
この説明によると、sprintのネットワークがつながっているところでは、私の携帯はアメリカに居ながら日本の携帯番号で電話を受けて、日本宛にはソフトバンク携帯から国内にかけるイメージで使えそうです（念のため、アメリカのsprintのサイトでカバレッジも調べました）。
→実際に使えました！！設定に興味のある方は↓の記事をどうぞ↓
これで日本で契約している保険会社や友達からは国内電話としてかけてもらえそうです。アメリカの電話番号からはこちらが国際電話になってしまうのですが、それは私がプリペイドsimを契約すれば済みそうです。電話番号登録を各社地道に実家にせねばとおもっていたのが、免れて、今の電話番号もキープできて無駄がない、というのなら選択肢の第一に急浮上です。
日本の相手にも負担をかけないとなると、⑤の記事でNMPを2/10まで待ちにしていてよかった！！ということになります。わかってそうなったわけではないけれども結果オーライ。
次のステップは・・・
あとの問題は、前回言っていた、買ってしまったiijmioのsimとガラホ端末、NMPしてiijmioのsimを挿すつもりだった新iPhone8をいかにうまいこと活用するか、という点です。あわせて、【あんしん～】をいくらで維持できるのかを知る必要があります。というわけで、さっそくショップに行ってみることにしました。
⑨に続く。
