レンタカーを借りられる期限が来る前に、車を現金で買わねばならず、お金の移動をどうしようかという話をしておりました。 最終的にどうしたか、を記事にします。
プレスティアの郵送登録は間に合わず
夫がアメリカに銀行口座を開いたら、海外送金にプレスティアを使ってお金を移動させようと思っていましたが、渡航のタイミングでプレスティアのシステム更新と被ってしまい、迅速な海外送金ができませんでした。結局は登録だけはしましたが、利用はしませんでした。
Transferwiseの利用
そこで、新しい送金方法として、TransferwiseかWorldremitか、というところにたどり着きました。どちらがいいか評判やウェブサイトを見て、結局は、初めてなので、日本語で操作できるTransferwiseにしました。
マイナンバーと日本の住所があれば初回登録は楽
説明サイトを見ていると、ある程度の額まではマイナンバーはいらなさそうでしたが、画面遷移をしていくなかで面倒そうに見えたので、とりあえずマイナンバーは登録しました。操作は日本語ですし、説明のサイトなどが各種ありましたので、迷うところはありませんでしたが、送金を有効化するには、数字のコードを手紙で送るので、それを受け取って入力せよとのことでした。書留で届くので、これを休暇などを使って速やかに受け取れるかどうかで、送金完了までの日数が変わることがわかりました。お急ぎでご利用される方は、郵便事情も考えておいたほうがよさそうです。この手続きは初回のみのようですので、次回以降はこの手紙を保管して利用可能のようです。
通知メールは英語で届く
送金の手続き自体は日本語表記でしたが、途中届く通知のメールは英語のみでした。文章なので落ち着いて読む&google翻訳などでなんとかなると思いました。
入金までは郵送待ち含めて5営業日程度
我が家が実施した際は、郵便受け取りを含めて5営業日程度で完了しました。2回目以降はもう1日は縮むかもしれません。
翌週、無事車が買えまして、安心しました。
本当に車社会で、ないと生きていけません。