私は漫画や小説をたくさん読むので、本棚がそれでいっぱいです。仕事関係の本もあり、気にったものはできるだけ残してきましたが、さすがに持っていくにも荷物になるので、漫画は自炊したり、小説はkindle版を買いなおすことにしました。紙の本はリコマースやネットオフなど手軽に使えそうなサービスで売却しました。
買取してもらうときは、一度本人限定郵便というものを受け取る必要があり、土日など一度家にいて郵便局員さんに身分証明書のチェックをお願いすることになります。
本人限定郵便の受け取りのお願いのお手紙が入るので、郵便局員さんの来訪日を指定します。お手紙だけ見ると、web受付がないように見えるのですが、ダメ元でやってみたらできました!!
本やCDを売ってしまってから気がついたことは、ビジネス書はおもってもみない本が案外高値だったりすること、漫画はよほど新しくないと二束三文ということ。
そしてそのあとBONESという海外ドラマにはまったことによって知った、メルカリカウルというサービスで自分で売ったほうがよかったものもあったかもしれない、ということです。
メルカリカウルの面白いところは、商品のバーコードを読むと、いくらくらいで売れそうという情報が出てきます。CD1枚なら800円以上、本1冊なら500円以上になる可能性のあるものだけバーコード読みで確認して、該当するものは買いとりに出さずに売るほうが、お金になったのではと思いました。メルカリは知っていたのですが、バーコードを読ませていくらで売れそう、なんて情報が出てくるなんて知らず・・・・。
これから始末したい物がある方は一度バーコードを読ませてみてはどうでしょうか。
まずはメルカリに登録されるという方はこちらから登録いただけると幸いです。
売る店の得手不得手を把握して売ろう!
ちなみに、夫はマニア受けする漫画やアナログゲームをたくさんもっていたので、駿河屋に買取依頼をしていました。それなりのお値段になっているようです。
ご主人がそういうものを売られる際は、案外高いかもしれないので、余裕があるならめんどくさがらず、売れる経路で売ってみることをおススメします(><)
ではでは。