コロナウイルスでアメリカでもトイレットペーパーが売り切れています。お子さんたちの学校が春休みあけに家庭学習になり、親も在宅勤務になるところがふえて、トイレットペーパーや食品の減りがいつもの何倍にもなると考えられるので、買いだめの意図がなくても買わないといけないというのは分かるなあと思っています。
そのトイレットペーパー騒ぎの際に出て来た疑惑が、アメリカのトイレットペーパーは日本のように溶けないのかもしれないということです。
以前の記事で、引っ越し前の家で詰まって大惨事になったという記事を書いたことがありますが、今の家でも2回詰まっています。
今回の記事では、アメリカのトイレについて感覚的に学んだことを書いておこうと思います。
- トイレットペーパーは溶けない
- Flashable wipeは一回一枚まで
- 日本のトイレクイックルも詰まるのかもしれない
- なぜよく詰まるのか
- 前の家でもらったラバーカップが合わない
- ラバーカップ(plunger)おすすめ
- まとめ
トイレットペーパーは溶けない
アメリカのトイレットペーパー溶けない疑惑については、まずは日本でトイレットペーパーが切れ始めたときに、Costcoのやつは溶けないからやめてくれ、詰まる、というツイートで知りました。その後調べてみると、そのようなことがあってから、数年前に日本で売られているCostcoのトイレットペーパーは日本製に切り替わっているということが書かれていて、今のCostco日本版は溶けるという記事もありました。
そうすると、アメリカのやつは、溶けないという話に信ぴょう性が出てきます。いてもたってもいられず、バスルームに行って、トイレットペーパーをちぎり、水をためてそこに沈めてみました…。
日本のトイレットペーパーなら、モロモロと姿がばらばらになっていきますが、そんなことにはなりません。少なくともCostcoブランドの物は溶けないことが確認できてしまいました。ショック。
↓その後溶けるものを発見!!!↓
Flashable wipeは一回一枚まで
それでは、ウォシュレット代わりに使っているwipeはどうでしょうか。今まで気づいていませんでしたが、一回流すのに1枚までね!と小さく書いてありました・・・・。
今後は気を付けようと思いました。
日本のトイレクイックルも詰まるのかもしれない
そういえば、前のアパートで詰まった時には、日本から持ってきたトイレクイックルを流していました。日本のトイレ前提で作られた商品を流すのはアメリカのトイレは耐えられないのかもしれません。今使っているアメリカのトイレクイックル的なものも裏面を見てみると、流すときは1枚、と書かれていました・・・。
気が付いてなかったです。
なぜよく詰まるのか
我が家だけでなく、お店とかでも詰まっていたりするの見ます。飛び散るくらいの勢いで流れているのに・・・。はっきりした理由は分からないのですが、水流に無駄があるとかなのかもしれません、
紙の質が悪い、というのはトイレットペーパーだけでなく、文房具でも感じているので、これも理由の一つだと思います。
前の家でもらったラバーカップが合わない
最初に、今の家でも2回詰まったと書きました。
その時に、いいスッポン(ラバーカップ)を見つけたのでご紹介します。
今の家で一回目に詰まった時、以前の家で詰まった時に使ったもらいもののラバーカップが使えると思いあまり焦っていませんでした。
ところが使ってみると、上手く働きません。
穴にちゃんとハマらない感じで、でもその時点ではラバーカップは一種類しかないと思い込んでいたので、なぜ使えないのか全く分かりませんでした。
ちょうどアパートのオフィスもしまった時間だったので、聞くことができず、慌ててTargetに行きました。
色々な種類が売られていまして、さっぱりどれがいいのか分かりません。困りながら商品を見ていると、写真のタグが付いている商品がありました。
これで、トイレの種類によってラバーカップは違うのだと初めて理解しました。
ラバーカップ(plunger)おすすめ
他のラバーカップに比べて倍くらいの値段なのですが、トイレが変わっても使えるというのはいいかもしれない、今の時点では、何買えばうちのに合うのか分からないので、これでどれにでも合うなら時間を節約できる、と思い、購入しました。
帰宅して使ってみるとアタリで、見事つまりを解消することができました。
気になる方はメーカーのサイトを見てみてください。
まとめ
まとめ、というほどのことではありませんが、日本の紙とトイレは素晴らしいものです。
ウォシュレット懐かしいなあ・・・。
ではでは。