こんにちは、toriloverです。
先日、サンクスギビングの日の食事のことを書きましたが、今年のパンプキンパイのレシピとその顛末も残しておこうと思います。
アレンジレシピ2022
去年試した、スパイスを使わない日本風パンプキンパイ、去年のうまくいかなかった部分を改良しようとして作ってみました。
去年のいまいちだったところは、シェルの底が生焼け感があったこと、ミルクを何ミリリットル結局いれたのかわからなくなったことです。
まずは、失敗に備えてパイシェルは2個焼くことにしまして、かぼちゃも多めにしてかぼちゃ感が強くなるかな?と試してみました。
パイシェル二個分強
かぼちゃ 360g →500g
たまご 3個→4個
ラカント 150g→180g
塩 小さじ1/2
Whole Milk 600ml
シェルをしっかり焼く
先ずは、今年もkrogerで買ったシェルを焼きます。まずは裏面に書いている通りに焼きます。
そして縁をホイルで覆ってみました。
そのまま底をしっかり焼きました。
ちょっと端っこが割れてしまいました。
そしてフィリングを流し入れて焼きます。今年はラックにあらかじめパイシェルを載せるのを忘れていて、並々と注いだ中身を少しこぼしてしまいました。
焼いてみた・・・・結果
そして焼き上がったのがこちら。
カボチャと卵増やしたらなんと、割れ目が入りました!
なるほど、そういうことですか…出来上がりの見た目は去年の方が良かったかも。
カットしたのがこちら。
味は、卵が増えたせいか、カボチャプリン感がものすごく出ました。私は好きな感じでした。シェルも去年よりはマシですが、やっぱり少し違和感があります。
もしかしたら、元の商品のせいなのかもしれません。来年は別のパイシェル試してみます。
番外編
ホールフーズをウロウロしていたら、ここにもパイシェルありました。グルテンフリーだとか。美味しいのかいいのか分かりませんが、次回はこういうのでもいいのかも。
まとめ
かぼちゃが余るからかぼちゃ感を増やそうとすると、割れるのだ、ということがわかりました。焼く前のシャバシャバ感が案外大事だったのだとわかりました。
今回、前回より黄色さが明るくなったのですが、これは卵をHappyEggというものにしたからかもしれません。今年見つけたのですが、HappyEggは黄身の色が日本のヨード卵光みたいなカラーをしていまして、錦糸卵とか作る際には色がきれいに出ると思います。
来年も機会があればレベルアップしたものを焼いてみたいです。
ではでは。