ダラス転勤でおろおろする家族の日記

夫がアメリカ転勤だ!(赴任ではないらしい)、と言い出し、あわててあれこれ調べたり準備したり。やったこと役にたったこと、の記録と日々のことなど、適当に書いています。解説というよりは、記録という色が強いため、読みにくいかもしれません。どんどん内容は増やしていきたいと思っております。

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夜中の止まらない火災報知器

こんにちは、toriloverです。

ここのところ、パソコンのところに座る時間がなくてすっかりご無沙汰してしまいました。

火災報知器突然なりだして止まらない

今日はその間にあった困ったことについて書こうと思います。以前、来たばかりの頃、火災報知器鳴らしちゃった話を書きました。

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その時は、単に誤って煙を出しちゃっただけだったので、煙を輩出したらとまったのですが、その際に、バッテリー切れで困ったことになった人はたくさんいるみたいだというのを知りました。もう6年以上まえのことなんですね、

火災報知器のバッテリー切れに関する記事はたくさんある笑

 英語で見つからないので、日本語のブログに何かないかなーとみてみると、火災報知器のバッテリー切れや交換で困った方の記事がたくさん出てきました。

やっぱり説明書がなくて、みなさんこまってらっしゃるご様子。

そしてその事件が、ある日の夜中についに我が家にもやってきました!!!

最初どこかに煙があるのかと換気しまくりましたが、効果なし。

誤報か何かか考えるのですが、夜中なので、頭もまわりません。結局アパートの緊急連絡電話にかけました。

↑の記事のことを覚えていれば、バッテリー切れたのかなあと思い至ったのですが、その時は無理でした。

電話での指示は、梯子をだして天井の報知機を開けてバッテリーを抜け、というもので、2つあったのでその2つを抜きました。

一個は天井から引っぺがしただけで止まったのですが、もう一個は引っぺがしただけでは止まらず、剥がした本体と接続しているバッテリーのコードみたなのも抜きました。

カーペットの上でひっくり返った亀の甲羅みたいなやつが甲高い音で鳴り続けているのはとてもシュールでした。

翌々日、アパートの方が来てくれて、とりはずした古いのを持って帰って新しい報知機を付けてくれました。その時に聞いたのは、報知機は古くなると、安全のために取り換えてもらわないと困るので力尽きるまで鳴るそうです。

やっぱりそうなんですね。

同じことが起こったら次は冷静に処置したいです。しばらく鳴ったままで過ごしたので、耳がおかしくなりました。

まとめ

知っていてもいざというときはなかなかうまく思い出せないものですね。

ご覧になられた方のお役に立てればいいかなと思います。

 

ではでは。